病理業務委員会アンケート報告 1

平成15年2月22日

アンケートのご報告(回答数)

アンケート内容

骨髄穿刺液から塗抹(スメアー)標本を作製した残りを「クロット標本」とし、病理組織学的検査を行うことができます。以下の設問におこたえください。

  1. 「クロット標本」病理組織学的検査の有用性についてどのようにお考えですか。
    1. 有用である (41)
    2. あまり有用でない (6)
    3. わからない (8)

あなたの施設の状況を、お聞かせ下さい。

  1. クロット標本作製について:
    1. 全例、作製し病理組織検査をしている (29)
    2. 必要に応じて、作製・検査している (16)
    3. 作製していない (5)
    4. その他
  2. 2.で、作製・検査していると答えられた方に、お尋ねします。
    保険請求について:
    1. 骨髄スメアー分だけ(血液学的検査 16骨髄像 <580点>)請求している (4)
    2. 「クロット標本」分だけ(D101病理組織顕微鏡検査<880点>)請求している (7)
    3. 両方、請求している (32)
    4. その他

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