第13回 豊中消化器病懇話会の御案内
- 日時:2000 年 12 月 9 日(土)2:15 PM〜4:30 PM
- 会場:市立豊中病院 講堂(管理棟5階)(豊中市柴原町 4−14−1 TEL: 06−6843−0101 大阪モノレール柴原駅下車もしくは阪急パス柴原駅下車)
演題
- 症例検討 1 例
- 特別講演
「日本と欧米の消化器病診断一特に病理診断基準の違いはなぜ起きるのか?」
講師:福岡大学医学部第一内科 R. J. Schlemper 先生(講演は日本語)
講師紹介
R. J. Schlemper 先生は、オランダのラセデン大学出身で、日本の国立がんセンターと欧米との共同研究にも参加され、病理に詳しい消化器内視鏡医として、大腸癌や胃癌の病理診断の基準が欧米と日本ではかなり異なっている事などを中心に、世界的視野で多くの論文を書いておられます。日本語が極めて堪能で、当日も日本語で講演されます。
*当日は大阪府医師会発行の「生涯研修チケット」をご持参下さい。
主催:豊中消化器病懇話会(世話人代表及び連絡先:豊中市柴原町 4-14-1 市立豊中病院 放射線科部長 佐藤 正之 TEL: 06−6843−0101)
[Back]
© Japanese Society of Pathology Kinki Division
All rights reserved.