演題応募方法
演題の抄録(A4一枚程度。.docまたは.docxファイル)とインターネット公開用のマクロ、ミクロ写真(.jpgファイル)を事務局までメール(kinpatho@kuhp.kyoto-u.ac.jp)にてお送りください。
配布用のHEスライド40セットを事務局までお送りください。小さい標本で配布不可能な場合はHEスライド3セットで結構です。なるべく返却不要(厚紙の箱等)の資材で梱包の上、送付をお願いいたします。スライドには個人情報を印字されないようにお願いいたします。印字が避けられない場合は、黒の油性ペンで抹消してください。
発表者の方は、事前の参加登録をお済ませ下さい。発表の際には、インターネット接続可能な任意のPCよりご参加ください。発表者ツールの利用は不可ですので、原稿を用意される際にはご注意ください。
演題申し込み、ご質問は、事務局(kinpatho@kuhp.kyoto-u.ac.jp)までお気軽にお願いいたします。
なお、筆頭演者の先生が日本病理学会会員で、当該年度の4月1日現在で40歳未満の場合、近畿支部学術奨励賞発表演題部門の審査対象となりますので、これに該当される先生は、演題をご登録される際に年齢をお教えいただけますと幸いです。
日本病理学会近畿支部事務局
〒606-8507 京都市左京区聖護院川原町54
京都大学医学部附属病院 病理診断科内
Tel:075-751-3488 Fax:075-751-3499
E-mail:kinpatho@kuhp.kyoto-u.ac.jp
備考
日本病理学会近畿支部 学術奨励賞発表演題部門 審査基準について
日本病理学会近畿支部では、若手病理医の育成を目的として、年4回の学術集会において若手(日本病理学会会員かつ当該年度の4月1日現在で40歳未満)の一般演題発表者のうち、特に優れた発表を行った者を学術奨励賞発表演題部門として近畿支部総会で表彰しています。審査は近畿支部学術委員会委員から互選された複数名の審査委員により行われますが、今後のより良い発表に資するため、その採点の指標となる6項目を公表いたします。これらの点に留意し、優れた発表を行っていただくことを期待いたします。
① 選択した症例の適切性(聴衆の日常診療・学問的理解への寄与)
② 選択した症例に関する問題点や議論となる点の把握
③ 診断に至る思考過程や検索
④ 文献的考察
⑤ プレゼンテーション(スライド・話し方・時間遵守など)
⑥ 質疑応答